国立西洋美術館 時間雇用職員(事務補佐員)公募のお知らせ(令和6年6月5日(水)正午締切)
国立西洋美術館では、時間雇用職員(事務補佐員)の応募を受付けております(令和6年6月5日(水)正午締切)。
詳しくはこちらをご覧ください。
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最終更新日:2024.05.02
国立西洋美術館では、時間雇用職員(事務補佐員)の応募を受付けております(令和6年6月5日(水)正午締切)。
詳しくはこちらをご覧ください。
企画展〈ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?―国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ〉に関連する下記のプログラムは、お問合せを多数いただいておりますため、より多くの方に聴講いただける実施方法に変更いたします。詳しくはプログラムのページをご覧ください。
【講演会】※要事前申込
5月11日(土)「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」
※変更点※
・当館講堂にて実施→Zoomウェビナーによるオンライン配信
・定員100名→定員500名
展示替えのため、2024年5月27日(月)~5月30日(木)の間、全館休館いたします。
ゴールデンウィーク期間中の2024年4月27日(土)~ 5月 6日(月・休)につきまして、
開館時間、ショップ・レストランの営業時間は以下のとおりです。
4/27(土)、4/28(日)、4/29(月・祝)、5/3(金・祝)、5/4(土・祝)、5/5(日・祝)、5/6(月・休)
◇常設展・企画展「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」 9:30~20:00 ※入館は閉館の30分前まで
◇ミュージアムショップ 9:30~20:00
◇CAFÉ すいれん 10:00~20:00(食事11:00~19:10 喫茶10:00~19:30)
4/30(火)、5/1(水)、5/2(木)
◇常設展・企画展「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」 9:30~17:30 ※入館は閉館の30分前まで
◇ミュージアムショップ 9:30~17:30
◇CAFÉ すいれん 10:00~17:30(食事11:00~16:45 喫茶10:00~17:15)
2024年ゴールデンウィークは夜間も楽しめる国立西洋美術館へ是非お越しください。
国立西洋美術館では、時間雇用職員(研究補佐員)の応募を受付けております(令和6年5月6日(月)締切)。
詳しくはこちらをご覧ください。
国立西洋美術館では、時間雇用職員(事務補佐員)の応募を受付けております(令和6年5月6日(月)締切)。
詳しくはこちらをご覧ください。
2024年3月25日(月)、4月30日(火)は開館いたします。開館時間 9:30~17:30 ※入館は閉館の30分前まで
皆さまのご来館を心よりお待ち申し上げております。
常設展(新館1階)にてリユーザブルクレート※を展示しています。この箱は作品を運ぶときに欠かせないものですが、一般公開されることはほとんどありません。美術館の裏側にご興味ある方、ぜひ見にいらしてください。
※国立アートリサーチセンターの協力の下、当館とヤマト運輸で共同開発しました。
この度、館内に授乳室としてご利用いただけるスペースを新設いたしました。
ご利用を希望される方は、インフォメーションまでお越しください。
※時期により、授乳スペースではなく救護室等他の場所をご案内することがあります。
※ミルク用のお湯のご用意はございません。
2024年4月28日(日)、4月29日(月・祝)、5月5日(日・祝)、5月6日(月・休)は開館時間を延長し、
9:30~20:00 で開館いたします。※常設展・企画展への入室は閉室の30分前まで
なお、金・土曜日も通常通り20:00まで開館いたします。
独立行政法人国立美術館が独自に運営するクラウドファンディングサイトにて、第四弾となる「国立西洋美術館のロダン彫刻全作品の3Dデータが閲覧できるWEBサイト『みんなの3Dロダン図鑑』をつくろう!」を実施しております。(2024年3月5日(火)~7月2日(火))
国立美術館 クラウドファンディングサイト:
https://crowdfunding.artmuseums.go.jp/
国立西洋美術館は世界有数のロダン作品コレクションを所蔵していますが、経年劣化の防止や展示スペースなどの理由から、常時展示できるのはそのうちの一部に限られています。本プロジェクトでは、同館が所蔵するロダン作品全60点を3Dデータ化し、WEBサイトで公開することで、新たな作品鑑賞の機会を提供します。公開を予定している3Dモデルは、鑑賞者が好きな距離・角度で作品を自由に鑑賞できます。また、様々な理由により来館が難しい方に鑑賞の場を提供することで、すべての人に開かれた美術館を目指します。
国立西洋美術館では、みなさまからご支援いただいた資金を、WEBサイト「みんなの3Dロダン図鑑」制作・公開、3D計測・データ制作のための費用に使用いたします。収蔵庫で眠っているロダン彫刻作品を、世界中の人々に気軽に、自由に楽しんでいただくために、プロジェクト達成に向けてぜひ応援をお願いいたします。
クラウドファンディングサイトでは、随時、活動レポートを更新しています。みなさまのご参加をお待ちしております。
3D計測風景
3Dデータ作成途中 イメージ図
本展には一部、芸術上の目的のため性的な表現を含む作品が展示されています。このような作品を不快に感じる方や、お子様をお連れの方は、入場に際して事前にご了承頂きますようお願い致します。
企画展〈ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?――国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ〉に関連し、下記関連プログラムを行います。詳細・参加方法は各回プログラムのページからご覧ください。 みなさまのご参加をお待ちしております。
【公開座談会】※要事前申込
3月23日(土)「現代美術のない美術館で芸術の未来を考える」
【講演会】※要事前申込
4月20日(土)作品と作品をつなぐもの――解釈、応答、変奏」
5月11日(土)「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」
【スライドトーク】
※4月26日開催回は手話通訳付き
機器の貸出を中止しておりました常設展音声ガイドについて、この度無料のウェブアプリにてご提供を再開いたします。詳しくはこちらをご覧ください。
「国立西洋美術館常設展パスポートチケット」(2024年度版)を当館券売窓口にて販売開始いたします。
「国立西洋美術館常設展パスポートチケット」は、有効期間中、何回でも常設展を観覧でき、館内のミュージアムショップ(企画展の特設ショップを除く。)及びレストランでの割引サービスが受けられる大変お得なチケットです。
販売開始日 2024年3月1日
販売場所 国立西洋美術館券売窓口
価 格 1,300円(税込)
有効期間 2024年3月1日~2025年3月30日
割引特典 ミュージアムショップ(企画展の特設ショップを除く。):3,000円(税込)以上のご利用で5%割引*
レストラン(CAFÉすいれん):3,000円(税込)以上のご利用で5%割引
*ミュージアムショップは一部割引対象外の商品があります。詳細は直接ミュージアムショップへお問い合わせください。
国立西洋美術館(東京都台東区上野公園7-7、館⾧ 田中正之)は、1959年の開館以来、広く西洋美術全般を対象とする唯一の国立美術館として、展覧事業を中心に、様々な活動を展開してまいりました。開館65周年を迎える2024年、当館では初となる現代美術展を皮切りに、これまで以上に多彩なプログラムを開催いたします。詳細はこちらよりご覧ください。
2024年3月12日(火)に開幕する企画展「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?―国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」のプレスリリースを公開しました。詳細はこちらよりご覧ください。
国立西洋美術館では、3月12日(火)から5月12日(日)までの期間において、企画展または常設展にお越しいただいた方を対象とした託児サービスを実施いたします。
2月12日(月)より受付を開始いたします。
実施日時等の詳細についてはこちらをご覧ください。
展示替えのため、2024年2月13日(火)~2月26日(月)の間、全館休館いたします。
レストラン CAFÉ すいれんは新年1月2日(火)より営業いたします。
1月2日(火)はドリンク(アルコールを含む)とケーキ(一部商品を除く)のご提供となります。
皆様のお越しをお待ちしております。
当館は2023年12月28日(木)から2024年1月1日(月・祝)まで休館いたします。
※年明けは2024年1月2日(火)から開館いたします。
令和6年1月1日からT&D保険グループ様に、「コレクション・サポーター」としてご支援を頂くことになりました。
T&D保険グループ様は、太陽生命、大同生命、T&Dフィナンシャル生命の3社を中心とする保険グループで、このたび、当館所蔵品の収集・保存・修復・管理等を広くご支援頂けることになりました。
詳しくはこちらをご参照下さい。
2023年12月16日(土)・17日(日)の2日間、クリスマスをテーマに様々なプログラムをご用意します。
各プログラムによって参加方法・対象・開催時間などが異なりますので、詳細はそれぞれのページからご確認ください。
【事前申込制】
【当日受付】
ボランティアート「作ろう!飾ろう!トゥインクル★チャーム」(両日開催)
企画展〈パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展―美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ〉に関連し、下記講演会を行います。
11月23日(木・祝)「キュビスムと女性芸術家―6人の出品作家を中心に」(講師:久保田有寿)
12月9日(土)「キュビスムと20世紀美術」(講師:田中正之)
詳細・お申し込み方法は各回ページからご覧ください。 みなさまのご参加をお待ちしております。
2023年11月3日(金・祝)は文化の日につき常設展が無料でご観覧いただけます。
※常設展示室内で展示中の小企画展「もうひとつの19世紀―ブーグロー、ミレイとアカデミーの画家たち」も無料でご観覧いただけます。
※企画展「パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展—美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ」は別途観覧料が必要です。
国立西洋美術館では、多くの方に作品鑑賞をお楽しみいただけるよう、車いすの貸出を行っております。
この度、軽量で使いやすい、新しい車いすへと更新しました。これまで以上に快適に美術館内をご移動いただけるようになります。
ご利用をご希望の方はインフォメーションでおたずねください。
バリアフリー情報はこちらをご覧ください。
美術館を利用した学校活動を検討・研究する先生方にご利用いただける観覧日を、企画展〈パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展―美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ〉展会期中に設けます。詳細・お申込み方法は下記プログラムのページからご覧ください。
10月13日(金)16:00~20:00「先生のための観覧日」
対象:小・中・高等学校および特別支援学校にお勤めの先生方
企画展〈パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展―美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ〉に関連し、下記講演会を行います。
詳細・お申し込み方法は各回ページからご覧ください。 みなさまのご参加をお待ちしております。
【当館内講堂での実施】
10月4日(水)「偉大な革命、キュビスム」(講師:ブリジット・レアル) ※仏日通訳付
11月23日(木祝)「キュビスムと女性芸術家―6人の出品作家を中心に」(講師:久保田有寿)
12月9日(土)「キュビスムと20世紀美術」(講師:田中正之)
【オンラインでの実施】
11月4日(土)「奇想のキュビスム:大衆文化におけるキューブの変容(1911-1914)」(講師:マクシミリアン・タインハルト) ※仏日通訳付
本展に関する動画コンテンツ11本を公式YouTubeチャンネルで視聴いただけます。
本展企画監修者による見どころ紹介や展示作業の様子、研究員による対談など、ラインアップは以下再生リストにてご覧ください。(制作:国立西洋美術館)
Music Program TOKYO まちなかコンサート~芸術の秋、音楽さんぽ~《『パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展―美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ』に寄せて》を開催いたします。
詳細・お申込みについてはこちらをご覧ください。
展示替えのため、2023年9月4日(月)~9月18日(月・祝)の間、全館休館いたします。
ホアキン・ソローリャ没後100年を記念して、代表作の1点に数えられ、当館で初のソローリャ収蔵作品となる《水飲み壺》(1904年)のポストカードを作成いたしました。
没後100年記念日にあたる8月10日(木)に、同作品を展示中の〈スペインのイメージ:版画を通じて写し伝わるすがた〉展をご観覧のお客様先着150名様にこのポストカードをプレゼントいたします。
※こちらのポストカードはミュージアムショップでもお求めいただけます。
企画展〈スペインのイメージ:版画を通じて写し伝わるすがた〉の関連イベント「スライドトーク」に関しまして、都合により解説者を変更いたします。
(変更後)
8月4日(金)実施分:渡辺晋輔(当館学芸課長)
何卒ご了承ください。イベント詳細はこちらから
この夏4年ぶりに国立・都立のミュージアムと東京メトロが合同で開催する「ミュージアムで謎解きを ミュージアムラリー2023」に国立西洋美術館も参加いたします。
本ラリーは、ストーリーを読み進めながらミュージアムや東京メトロの駅を巡り、「謎」を解く体験型アートエンターテインメントです。全ての謎をクリアした方には抽選で素敵なプレゼントもご用意しています。また、各参加ミュージアムは週末を中心に「ナイトミュージアム」を実施いたします。
お仕事帰りや夏休みのレジャーとして、当館や都内の各ミュージアムを気軽に訪れてみてはいかがでしょうか。
2023年7月4日に開幕した〈スペインのイメージ:版画を通じて写し伝わるすがた〉展のカタログを常設ショップおよびオンラインショップで販売しておりますので、ぜひお求めください。
・〈スペインのイメージ:版画を通じて写し伝わるすがた〉カタログ販売
【代金】
カタログ 3,100円 (税込)
【購入方法】
○オンラインショップ
以下のURLよりお申込みください
https://www.nmwatokyo-shop.org/view/item/000000000254
○現金書留
・1冊購入
カタログ代:3,100円 + 送料520円(レターパックプラス)
= 合計 3,620円
※2冊以上購入の場合は、送料のみ着払いの宅急便となります
(本体価格 × 冊数)
上記代金を現金書留にて、住所・氏名・電話番号・ご希望冊数をお書き添えの上、以下の送り先にご送付ください。なお、お釣りがいらないようお願いいたします。
・送り先
〒110-0007 東京都台東区上野公園7-7
国立西洋美術館内「スペインのイメージ」カタログ係
企画展〈スペインのイメージ:版画を通じて写し伝わるすがた〉の関連イベント「スペイン舞踊&トーク」に関しまして、都合により出演者が変更となりました。
(新キャスト)
7月22日(土)公演分:濱田吾愛(カンテ)、中川浩之(ギター)、奥濵晴彦(バイレ)
7月23日(金)公演分:濱田吾愛、中川浩之、深沢美生(バイレ)
何卒ご了承ください。イベント詳細はこちらから
美術館を利用した学校活動を検討・研究する先生方にご利用いただける観覧日を、企画展〈スペインのイメージ:版画を通じて写し伝わるすがた〉展会期中に設けます。詳細・お申込み方法は下記プログラムのページからご覧ください。
対象:小・中・高等学校および特別支援学校にお勤めの先生方
1959年に竣工した本館の3次元モデルを利用したデジタルコンテンツ「ゆびさきでめぐる世界遺産-ぐるぐる国立西洋美術館-」を、2023年7月4日(火)より公開します。世界遺産である国立西洋美術館本館の普段は入ることができないところまで、ゆびさきでぐるぐるめぐる体験ができます。
詳細はこちらよりご覧ください
当館ロゴを反転して掲載し、「国立西洋美術館の公式アカウント」を騙るInstagramアカウントがありますが、このアカウントは国立西洋美術館とは一切の関わりはありません。
また、弊館はプライバシー保護の観点から、個人アカウントをフォローする事は一切ございません。
一般的に、不審なアカウントから送信されたDM(ダイレクトメッセージ)に記載されたURLのクリックを行うと、受信者側の情報や個人情報が発信者に取得され、悪用される可能性があります。
万一、不審なDMを受け取った場合は記載されたURLにはアクセスせず、DM自体を削除し、被害防止のため、不審なアカウントのブロックをお願いします。
弊館の公式SNSアカウントは以下のとおりです。
今後、弊館に酷似するアカウントが発生する可能性がございます。アカウントをフォローする際は、アカウント名やURLをご確認ください。
【インスタグラム】@NMWATokyo( https://www.instagram.com/nmwatokyo/)
【Facebook】@NationalMuseumofWesternArt( https://www.facebook.com/NationalMuseumofWesternArt/)
【Twitter】@NMWATokyo( https://twitter.com/NMWATokyo)
【YouTube】@NMWATokyo( https://www.youtube.com/channel/UCFtBgJ1ArMLvcpQeT2vNupQ)
企画展〈スペインのイメージ:版画を通じて写し伝わるすがた〉に関連し、講演会を行います。
7月8日(土)「記憶への刻印:内戦からフランコ時代のスペイン版画」(講師:イサーク・アイト・モレーノ)
7月29日(土)「美術におけるドン・キホーテ:スペインのヒーローになるまで」(講師:川瀬佑介)
詳細・お申込み方法は各講演会のページからご覧ください。 みなさまのご参加をお待ちしております。
企画展〈スペインのイメージ:版画を通じて写し伝わるすがた〉の関連イベントを行います。
7月22日(土)・23日(日)「スペイン舞踊&トーク」(出演:濱田吾愛、林順子、中川浩之)
なお、23日(日)開催回では、小さなお子さま連れのみなさまにも参加いただきやすいよう、親子優先席と短めの公演内容をご用意します。
詳細・お申込みはプログラムのページからご覧ください。みなさまのご参加をお待ちしております。
「美術館では静かにしなくてはいけないから緊張する」「小さな子ども連れだとなかなか展覧会には行きづらい」…そんなお客様にも気兼ねなく美術館での作品鑑賞を楽しんでいただきたい。その想いから、作品について自由にお話しいただくことで、作品鑑賞の驚きや喜びの輪がさらに広がる1日「にぎやかサタデー」を開催いたします。当日は、キッズスペースや授乳室も設置予定の他、大人も子どももみんなで作品鑑賞を楽しめる企画をご用意しております。
開催日 8月26日(土)
時 間 9:30~20:00 ※入室は閉室の30分前まで
※通常の開館日も周りのお客様のご迷惑にならない範囲で会話をお楽しみください。
詳細はこちらをご確認ください。
上野では、美術館・博物館等の文化施設と上野のれん会が協力し、「国際博物館の日」(5月18日)の前後を「上野ミュージアムウィーク」として、様々な記念イベントを開催しています。 詳細につきましては上野ミュージアムウィーク公式サイトをご覧ください。
5 月18 日(木)
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けの変更に伴い、常設展・企画展へのご入場については下記のとおりといたします。
国立西洋美術館は、2023年3月30日、ウェブサイト「林忠正関連書簡・資料集」を公開いたしました。東京文化財研究所から寄託を受けている林忠正宛書簡群のデジタル画像と翻刻文を閲覧できるものです。
林忠正は、19世紀後半のパリで日本の美術工芸品を扱う店を構え、ジャポニスムの流行を牽引する役割を果たした人物です。本サイトでは発信者、発信年月、書簡一覧リストから書簡や資料を検索することができますので、調査研究にご活用ください。
なお本サイトは、国立アートリサーチセンターの事業の一環として構築・開設されたものです。翻刻文準備中の書簡もあり、今後も内容の追加更新を行っていく予定です。
企画展〈憧憬の地 ブルターニュ ―モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷〉にあわせ、学校にお勤めの先生方を対象とした鑑賞プログラムを行います。
詳細はプログラムのページをご覧ください。
2023年5月9日(火)より「国立西洋美術館常設展パスポートチケット」を当館券売窓口にて販売いたします。
「国立西洋美術館常設展パスポートチケット」は、有効期間中であれば何回でも常設展を観覧でき、館内のミュージアムショップ(企画展の特設ショップを除く。)及びレストランで割引のサービスが受けられる大変お得なチケットです。
*ミュージアムショップは一部割引対象外の商品があります。詳細は直接ミュージアムショップへお問い合わせください。
2014年に好評を博した指輪展のカタログを復刻いたしました。
常設ショップ及びオンラインショップで販売しておりますので、ぜひお求めください。
「指輪 橋本コレクション」カタログ3,200円(税込) ※2014年の展覧会のカタログの復刻版です 。今回の「橋本コレクション展指輪よりどりみどり」に展示されている作品も多数掲載されています。
○オンラインショップ
以下のURLよりお申込みください
https://www.nmwatokyo-shop.org/view/item/000000000230
○現金書留
・1冊購入
カタログ代:3,200円 + 送料520円(レターパックプラス)
= 合計 3,720円
※2冊以上購入の場合は、送料のみ着払いの宅急便となります
(本体価格 × 冊数)
上記代金を現金書留にて、住所・氏名・電話番号・ご希望冊数をお書き添えの上、以下の送り先にご送付ください。なお、お釣りがいらないようお願いいたします。
※現金書留を受領してからお客様のお手元に届くまで1週間程かかります。
送り先
〒110-0007 東京都台東区上野公園7-7
国立西洋美術館内「指輪」カタログ係
研究資料センターの利用につきまして、2023年4月3日(月)より、有効期限内の利用者カードをお持ちの方(*)は、資料の事前請求が必須ではなくなりました。
資料の事前請求が不要な登録済利用者は、利用日の前日正午まで利用予約が可能です。
詳細を研究資料センターの「ご利用案内」ページでご確認のうえ、当該の予約フォームよりご予約ください。
*有効期限内の利用者カードをお持ちの方でも2022年12月以前に利用者登録をした方は、メールアドレスと予約フォームログインパスワードが未登録のため、お手数ですが新規利用者向け予約フォームより予約してください。
国立西洋美術館(所在地・東京都台東区上野公園、館⾧・田中正之)は、2023年度、国内外の優れた作品から成る企画展、当館の基礎である松方コレクションをはじめ所蔵作品の数々を紹介する常設展と小企画展、そして館内とオンラインで展開するプログラムを通じ、西洋美術の多様な魅力を発信してまいります。詳細はこちらよりご覧ください。
国立西洋美術館(所在地・東京都台東区上野公園、館⾧・田中正之)は2022年度にアウグスト・ストリンドベリ(1849 -1912年)の絵画《インフェルノ(地獄)》とホアキン・ソローリャ(1863 -1923年)の絵画《水飲み壺》を購入しました。詳細はこちらよりご覧ください。
国立西洋美術館と川崎重工業株式会社は、2023年3月17日(金)、パートナーシップ契約を締結しました(詳細はこちら)。本パートナーシップによる事業として、川崎重工の提供により、2023年4月以降の原則毎月第2日曜日を「Kawasaki Free Sunday」として常設展無料観覧日といたします。初回は2023年4月9日(日)となりますので、ぜひご来館ください。
また、2023年5月9日(火)より「国立西洋美術館常設展パスポートチケット」を当館券売窓口にて販売いたします。
「国立西洋美術館常設展パスポートチケット」は、有効期間中であれば何回でも常設展を観覧でき、館内のミュージアムショップ(企画展の特設ショップを除く。)やレストランでも割引のサービスが受けられる大変お得なチケットです。
こうした新たなサービスの提供に伴い、従来実施しておりました毎月第2・第4土曜日及び金・土曜日17時以降の常設展観覧料無料化(2022年4月以降は新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため休止中)は廃止いたします。
何卒、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
ご購入のご本人様にかぎり、有効期間中、当館常設展を何回でもご観覧いただけるパスポートチケットを下記のとおり販売いたします。詳細は後日当サイト他で発表します。
企画展〈憧憬の地 ブルターニュ ―モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷〉の出品作や見どころについてお話しする「スライドトーク」を行います。
2023年4月7日(金)・5月12日(金)スライドトーク
詳細はプログラムのページをご覧ください。
2022年春のリニューアルオープン以来、常設展の展示に少し変化を加えました。日本で唯一、西洋絵画史の流れを概観できる場としての枠組みを維持しながらも、随所に所蔵品による小規模な展示を組み込み、とりわけテーマ性の高いものを「コレクション・イン・フォーカス(Collection in FOCUS)」と名付けて、解説パネルとともに展示しています。本年度は、本館と新館で下記5つのコーナーを設ける予定です。これらを通じて、所蔵作品に関するより詳細な考察や調査研究の成果、そして作品同士の新たな対話をご堪能ください。
※下記はすべて2023年3月18日より展示予定
企画展〈憧憬の地 ブルターニュ ―モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷〉に関連し、オンライン講演会を行います。
詳細・お申込み方法は各プログラムのページからご覧ください。 みなさまのご参加をお待ちしております。
国立西洋美術館と川崎重工業株式会社は、2023年3月17日(金)、パートナーシップ協定を締結しました。
詳細はこちらよりご覧ください。
2023年4~5月に、ファミリープログラム「どようびじゅつ」を開催いたします。「どようびじゅつ」は、常設展の絵や彫刻を、子どもと大人がいっしょに楽しむプログラムです。参加者による発見や気づきを大切にする鑑賞と創作などの体験活動が含まれます。
詳細はこちらをご確認ください。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止と快適な観覧環境の提供のため、当面、常設展への入場人数を制限することといたします。ご来館前に下記をご確認ください。
・常設展では時間帯(1時間)ごとに入場人数を調整いたします。当館券売窓口で当日分の常設展観覧券をご購入いただけますが、混雑時には販売を休止することがあります。また、混雑状況により入場をお待ちいただく場合がございます。
・オンラインでの日時指定チケットの販売も行いますので、ご希望の日時でご入場されたい場合にはこちらをご活用ください(2022年4月6日(水)より発売を開始します)。
・団体(20名以上)での観覧をご希望の方は、事前に当館ホームページからご予約をお願いいたします。事前のご予約がない場合は、団体料金でのご入場はできません。また、ご来館後すぐのご入場ができない場合があります。団体予約の詳細はこちらからご確認ください。
・企画展観覧券、各種無料観覧券、障害者手帳をお持ちの方はご予約なしでご入場いただけます。ただし、混雑状況により入場をお待ちいただく場合がございます。
このたび、国立西洋美術館は、当館及び当館常設展に関する取材・撮影の窓口として、2022年4月1日より広報事務局を設置いたします。
報道関係の皆様からのお問合せにつきましては、広報事務局宛にご連絡をお願いいたします。詳細はこちらからご確認ください。
なお、企画展に関するお問合せは、それぞれ展覧会広報事務局へお問合せください。
当館の建築を紹介するオンライン・レクチャーを公式YouTubeにて配信いたします。2020年10月以降、約1年半の休館中に行われた前庭の復原工事に加え、ル・コルビュジエの構想、増改築による変遷、世界遺産登録、日本の近代建築への影響など、様々な観点から当館の建築について、専門家のお二人にお話しいただきました。撮影時期の異なる当館の写真や図面などの資料もご覧いただけます。ぜひご視聴ください。
詳しくはこちらをご覧ください。